2026年3月
会員各位
一般社団法人日本医療薬学会
がん専門薬剤師認定委員会
今般、2026年度がん専門薬剤師の新規認定申請をがん専門薬剤師認定制度規程(2025年3月改正:以下、規程という)、がん専門薬剤師認定制度規程細則(2025年3月改正:以下、細則という)に基づき受け付けます。当該規程及び細則を十分にご留意の上、申請手続きをしてください。なお、今回より「専門薬剤師制度資格申請システム」を使用した申請受付を行います。
申請資格(がん専門薬剤師認定試験の受験資格)
次の①から⑨までの要件を具備することを要する。(規程第4条の2、細則第1条)
① 日本国の薬剤師免許を有し、薬剤師として優れた人格と見識を備えていること。
② 薬剤師としての実務経験を5年以上有すること。
③ 本学会の会員を5年以上継続していること。
④ 「日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師」、「日本病院薬剤師会日病薬病院薬学認定薬剤師」、「日本薬剤師会生涯学習支援システム(JPALS)クリニカルラダー5以上」、いずれかの認定を受けていること。
⑤ 本学会が認定する「がん専門薬剤師研修施設」において、本学会の定めた研修ガイドラインに従って、がん薬物療法に関する5年以上の研修歴を有すること。
⑥ 細則「別表」で定めるクレジットを5年で50単位以上取得していること。ただし、次のものは必須とする。※
(ⅰ)本学会の年会に1回以上の参加。
(ⅱ)がん専門薬剤師集中教育講座に1回以上の参加。
⑦ 自ら実施した5年のがん患者への薬学的介入を伴った症例報告50症例(3領域以上のがん種)を提出すること。※
⑧ 以下の研究活動のうち、発表あるいは論文の要件のどちらか一方を満たすこと。
・学会発表
医療薬学に関する全国学会、国際学会あるいは別に定める地区大会での発表が2回以上あり、本学会が主催する年会において本人が筆頭発表者である発表を含んでいること。
・論文
医療薬学に関する本人が筆頭著者である学術論文が1報以上あること。学術論文は、国際的あるいは全国的学会誌・学術雑誌に複数査読制による審査を経て掲載された論文あるいは症例報告であること(編集委員以外の複数の専門家による査読を経ていない論文や商業誌の掲載論文は本条の対象外)。
⑨ 本学会が実施するがん専門薬剤師認定試験に合格すること。
※:5年間は「2021年4月~2026年4月」とします。
留意事項
・⑨の認定試験に先立ち、①から⑧(⑦は一部項目のみ)の要件審査(書面審査)を実施します。合格した方は、⑨の認定試験を受験することができます。
・⑦については、申請時は内訳の登録が必須、誓約書・症例サマリは⑨の認定試験合格者のみ提出していただきます。誓約書・症例サマリ提出の詳細は試験結果と併せて通知します。なお、症例サマリ提出時に、内訳を変更することはできません。
がん専門薬剤師認定試験
がん専門薬剤師申請の上、要件審査(書面審査)に合格した方でなければ、認定試験を受験することができません。
<2026年度 がん専門薬剤師認定試験>
・ 試験日 : 2026年6月13日(土)
・ 試験時間: 未定 (午前、午後)
・ 試験会場: 東京都内(予定)
申請手続き
「専門薬剤師制度資格申請システム」を使用した申請受付を行います。
1.申請情報登録
『専門薬剤師制度資格申請システム操作手順書』PDFを確認し、申請に必要な項目を登録・証明資料をアップロードしてください。
(1)【資格申請基本情報】
・「申請書」:会員マイページの情報が自動で表示されます。情報に誤りが無いか確認してください。
・「申請用写真登録」:がん専門薬剤師認定試験受験予定の方のみアップロードしてください。
・「薬剤師免許」:薬剤師免許証のコピーをPDF化し、ファイル名を「薬剤師免許証」と付けてアップロードしてください。
・「職歴」:画面上の案内を確認し、登録してください。
・「認定資格登録」:認定証のコピーをPDF化し、「資格名」をファイル名に付けてアップロードしてください。
・「試験合格証登録」:がん専門薬剤師認定試験に合格済の方は、試験結果通知のコピーをPDF化し、ファイル名を「試験合格証」と付けてアップロードしてください。
(2)【学術実績登録】
①「論文」
・1つの論文ごとに論文の別刷り又はコピー(論文の全容が記載されているもの)、投稿時の投稿規定(出版社に確認しても当時の投稿規定が入手不可能な場合、最新の投稿規定に代えることも可)を各々PDF化し、「雑誌名」をファイル名に付けてアップロードしてください。なお、医療薬学誌、JPHCS、日病薬誌の投稿規定は不要です。
・未発刊(in press)の場合には、掲載決定通知のコピーおよび掲載用原稿(著者校正に供した原稿)を組み合わせてPDF化してください。
②「学会発表」
・1回の発表ごとに、講演集・要旨集・プログラム集いずれかの表紙、発表要旨が記載されている該当ページを組み合わせてPDF化し、ファイル名を「学術大会名・筆頭発表/共同発表」と付けてアップロードしてください。
(※1:発表要旨が記載されていないプログラムのみの提出は不可。要旨集がアプリになっている場合は、WEB抄録より要旨をダウンロードしてください。
※2:医療薬学会年会での発表についても要旨の提出が必要です。)
・表紙がない場合には、表紙の添付は不要ですが、学会名・開催日が確認できる資料が必要です。
(3)【クレジット登録】
①「学会参加」
・事務局で参加情報を把握している実績が自動的に表示されます(証明資料も不要です)。
・その他の参加実績がある場合は追加登録し、主催者より交付された受講証、参加証(受講者氏名が記載されているもの)、ネームカード、受講証明書等(紛失時には、主催者にお問い合わせください。)のコピーをPDF化し、ファイル名を「学会名・参加」と付けてアップロードしてください。
(※: 学会参加に係る証明資料として、発表抄録や出張命令簿などによる代替物による証明は一切認められません。)
②「学会発表」
・1回の発表ごとに、講演集・要旨集・プログラム集いずれかの表紙、発表要旨が記載されている該当ページを組み合わせてPDF化し、ファイル名を「学会名・筆頭発表/共同発表」と付けてアップロードしてください。
(※1:発表要旨が記載されていないプログラムのみの提出は不可。要旨集がアプリになっている場合は、WEB抄録より要旨をダウンロードしてください。
※2:医療薬学会年会での発表については、プログラムの該当ページのみで可とします。申請者名に○やマーカーで印を付けてください。)
・表紙がない場合には、表紙の添付は不要ですが、学会名・開催日が確認できる資料が必要です。
③「論文」
・1つの論文ごとに論文の別刷り又はコピー(論文の全容が記載されているもの)、投稿時の投稿規定(出版社に確認しても当時の投稿規定が入手不可能な場合、最新の投稿規定に代えることも可)を各々PDF化し、雑誌名をファイル名に付けてアップロードしてください。なお、医療薬学誌、JPHCS、日病薬誌の投稿規定は不要です。
・未発刊(in press)の場合には、掲載決定通知のコピーおよび掲載用原稿(著者校正に供した原稿)を組み合わせてPDF化してください。
(4)【研修情報】
・研修修了証明書:指導薬剤師の署名(自筆)・押印後PDF化し、ファイル名を「修了証明書」と付けてアップロードしてください。
・研修施設在籍(研修)証明書:研修施設の施設長の公印を押印後PDF化し、ファイル名を「在籍証明書」と付けてアップロードしてください。
(5)【症例登録】
・申請時には内訳の登録が必須です。症例サマリ提出時に、内訳を変更することはできません。
・誓約書・症例サマリは認定試験合格者のみ提出していただきます。提出の詳細は試験結果と併せて通知します。
・症例登録に際し、必ず『注意事項』PDFを確認してください。
2.申請
『専門薬剤師制度資格申請システム操作手順書』PDFを確認し、申請を行ってください。
※本システムは現在も随時システム構築・改修を行っています。手順書と実際の画面の文言が異なる場合がありますがご了承ください。
申請に要する手数料(認定審査料等)
本申請に係る各種手数料は以下のとおりです。申請時には①をお支払いいただきます。支払方法はクレジットカード決済・銀行振込のいずれかとなります。
① 認定審査料: 11,000 円(10%対象、消費税1,000円込)(申請時にお支払いいただきます)
② 認定料: 22,000 円(10%対象、消費税2,000円込)(認定時にお支払いいただきます)
1)不認定や自己都合による申請の取り下げなどの際には、返金対応をいたしません。
2)領収書は申請システムにおいてご自身で発行可能です。
※当学会は適格請求書発行事業者であり、登録番号は「T2011005002664」です。
申請受付期限・手数料の振込期限
1)申請の受付期限
2026年 4 月 13 日(月)
2)認定審査料の振込期限(銀行振込を選択した場合)
2026年 4 月 13 日(月)【当日付まで】
審査結果の通知
がん専門薬剤師認定委員会での審議ならびに理事会の承認を経た後、2026年5月中に審査結果を通知いたします。
本申請に係るお問い合わせ
本申請に係るご質問は、E-mail(pbl@jsphcs.jp)でのみ受付いたします。
お問い合わせいただく前に、以下の情報をご確認ください。
申請における留意事項
申請内容に関して事務局から問い合わせをする場合がありますので、以下のメールアドレスについて受信設定をお願いします。
E-mail : pbl@jsphcs.jp / no-reply@jsphcs.com







