制度概要・認定内容
制度概要
本学会の薬物療法専門薬剤師認定制度は、幅広い領域の薬物療法において、高い水準の知識、技術及び臨床能力を駆使して、他の医療従事者と協働して薬物療法を実践することにより、患者に最大限の利益をもたらすことができる信頼される薬剤師を養成し、国民の保健・医療・福祉に貢献することを目的としています。
広範な領域の薬物療法について薬剤師として一定水準以上の臨床能力を有し、現に医療現場において活躍している薬剤師を「薬物療法専門薬剤師」として認定しています。あわせて、養成に必要な研修を実施するための「薬物療法専門薬剤師研修施設」と、指導者資格である「薬物療法指導薬剤師」も認定しています。

委員会からのメッセージ

多領域の知識と高度な薬物療法スキルを併せ持つ薬物療法専門薬剤師は、これからの医療に欠かせない存在です。診療科の枠を越えて活躍し、チーム医療の中心として治療の質と安全性を高める役割を担います。
あなたの知識と経験を最大限に活かし、医療に貢献できるこの資格の取得に、ぜひ挑戦してみてください。
薬物療法専門薬剤師委員会
委員長 山﨑 美保
認定内容・英語表記
- 薬物療法専門薬剤師
Board certified Pharmacotherapy Specialist (BCPS – JSPHCS)
幅広い領域の薬物療法における高度な知識と技能を用い、他の医療従事者と協働した薬物療法を実践することにより、患者に最大限の利益をもたらすとともに研究活動を実践出来る者 - 薬物療法指導薬剤師
Board certified Senior Pharmacotherapy Specialist (BCSPS – JSPHCS)
「薬物療法専門薬剤師」としての経験に基づく高度な知識及び技能を有し、研究活動についても自ら推進することが出来、他の薬剤師に対する指導的能力を有すると認められた者 - 薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹施設/連携施設)
一定水準以上の診療体制・実績を有し、かつ薬剤師による薬物療法への積極的貢献があり、「薬物療法専門薬剤師」を養成するための体制が整備されていると認められた施設
規程・細則
薬物療法専門薬剤師制度規程細則(2025年12月25日改正)PDF
認定名簿
薬物療法専門薬剤師認定者名簿(2026年4月8日現在)PDF
薬物療法指導薬剤師認定者名簿(2026年4月8日現在)PDF
薬物療法専門薬剤師 研修施設名簿(2026年4月8日現在)PDF
認定申請手続き
薬物療法専門薬剤師・新規認定申請 症例報告(50症例)要件変更について(制度規程第4条2(7))
制度規程細則別表2の16領域のうち、 「4領域以上(1領域につき5症例以上)」 → 「1領域あたり15症例以下」 に変更します。
※2026年度の申請においては過渡的措置を設けます。詳細は制度規程細則第17条・18条をご確認ください。
研修について
専門薬剤師の新規認定申請において「5年以上の研修歴」が必要となります。研修内容や手続きについては以下をご確認ください。
認定試験
薬物療法専門薬剤師の新規認定取得に必要な試験に関する情報です。
認定講習会
本制度 規程細則の別表1【講習会・集合研修、学会発表のクレジット】のうち「日本医療薬学会が認定する他団体のセミナー」に関する情報です。
Q&A
本制度に関するQ&Aです。

